そういえばこんな遊びしていた。
夏に、まったく見知らぬ外人さんから、
「冥府であなたの名前を見かけたんだけど、ヴァンプを休止しているあなたに、
使いかけの血樽や血液瓶の余分はないでしょうか?」
という連絡をもらった。
あったとしたらどうして欲しいのか、もしあなたが欲しいというのなら
それをなにに使うのか、とたずねたら、どうやら彼らは小さいクランを作って、
でも自分たちは裕福じゃないから、未使用の血液ストックを安く譲ってくれる人を
探しているっぽい。集めた血液はクランメンバーのための備蓄にしたいようでした。
そういうことなら、と思って、ひと樽残っていたのを無料であげちゃった。
凄く感謝されたけど、でも残量は2リットルだった!
そうかー、わたしの魂、まだ冥府にあるんだな。
うっかりなマスターが血を飲み忘れて昇天しちゃって、
マスターに預けてたわたしの魂も冥府粋になっちゃってるんだけど、
(そしてわたしも昇天しているけど)
また新しいマスターを見つけて契約すれば、
冥府から魂戻ってこさせられるんだよなあ。
(あれ?手順逆?)
またヴァンプRPやる気力と時間はなさそうだけど、
ちょっと懐かしくなりました(*'-')
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